メグロ建築研究所

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三姉妹の家

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この家は、戦後まもない頃に平屋として建てられましたが、家族構成の変化に伴い、今までに何度も増改築が繰り返されてきました。この家を大切にしていきたいという家族の思いを尊重し、今回も建て替えるのではなく、現在のライフスタイルに合わせて生活空間を再構成しています。改修の方法として、内部は総入れ替えをし、外部は既存の屋根瓦をそのまま残して外壁の位置も変えず、仕上げと開口部だけが変化しています。そのため、家のシルエットは変わらず、昔の面影を残すたたずまいとなりました。家族それぞれの生活時間が異なるなかで、お互いが一つの場所で共存できるためには、襞のあるワンルーム空間が必要だと考えました。お互いの気配を感じつつ見えない場所をつくることで、自然とそこに集まってくる場所。そのような空間を1階の中心に計画しています。この計画によって親夫婦は祖母が住んでいた既存の増築平屋部分に移ることになったため、主屋には三姉妹が生活しています。三姉妹と家族、友達、さまざまな訪問者が出会う場所、それが「三姉妹の家」です。

casa-1 Casa BRUTUS

CONTEMPORARYLIVINGSPACE-1 CONTEMPORARY LIVING SPACE

Deco-1 DECO JOURNAL Korea

NICHE35-1 NICHE vol.35 2012     本文のPDFはこちら